丹田エネルギー
何処に向けて投げるかは決まったので
次は何をどう投げるかだ。
マッシュレコードにステージが出来たこともあり
来年2月にセメ金もあるし
毎週スタジオでの稽古用にもなるので
ひとり芝居用の台本を書く事にした。
題名は「自宅探偵こうじ君」
ゴミ箱の中の物で奥さんや子供の行動を推理するという
バカバカしくて情けないオヤジの話だ。
ネタは沢山あるのでシリーズ物になるだろう。
ランニングマシンに乗ってると色々なことを考える。
そのペースを作るのは体力というよりも気持ちだ。
昔は走りだす時に不安があった。
途中で疲れて完走出来ないんじゃないか。
最近はヘソの下の丹田の辺りから
エネルギーはいくらでも貰えると判っている。
エネルギーを感じれば体は軽くなり速くなる。
つまらない事を思い出して重くなったり
心躍る期待に飛び跳ねたくなったりする。
僕は安定した収入の職ではなく
心が夢見た職業を選択した代わりに
エネルギーだけは無制限で貰えることになった。
不安で邪魔したりせずに
エネルギーだけは贅沢に使って
変化していく道を走って行こう。
変化ではなく安定を求めるのは老いだ。
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