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2010年3月

2010年3月18日 (木)

準備

そわそわしている。

たぶん、暇なのだろう。

でも明日になれば、コナすべきことも出来
来週になれば、月末になれば
来月なんかも
きっと忙しくなるはず。

だがしかし

今のところ 何をやっときゃいいのか、わからない。

仕事をのんびり待ってることが出来ない
暇をツブしていれば、そのうち仕事が来て
テンション揚げてれば何とかなったという
以前のモードに戻れない。

何かに向けて準備していたい。

とりあえず今月末の入金を準備する。
4月5月は大丈夫だろうかと考えてみる。
このエネルギーはしのぎの為に使えばそれでいいのだろうか。

俳優として生きていく為には何を準備すればいいのか。

舞台の本番や撮影の準備として俳優は稽古をする。
稽古でつかんだ感覚だけを持って舞台に上がりカメラの前に立つ。
稽古に自信があれば現場に呑まれることなくやり通せる。

感覚を確かなものにすること。
感覚を忘れてしまうようなことはしないようにしよう
…なるだけ。


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2010年3月 2日 (火)

その後 

P1000179_2


2月14日に舞台公演が終わり
しばらく 公演後状態が続いた。
10回公演本番の一瞬一瞬が
フラッシュバックしてくる時期だ。
それも2週間経ち、NGで止めていた仕事も再開して
公演後状態の時期も 終わったという気がする。

今回の舞台 今回の「木野さん」は
基本的に出ずっぱではあったものの
危険のない受け芝居ばかりで物語を進める訳ではなく

作・演出にしやうち氏が応援メッセージを込めて
僕のリベンジの為に創った
負けることのない、勝ちしかない「役」であった。

結果的に
キャラが立ち、弾けており、振り切れており
エネルギーは流れ、よく動いて
喜びと情熱がこぼれ、魅力的で、輝いていた
安心して観ていられた、KYな感じが絶妙だった と
毎回安定した評判を取るべくして取った役であった。


役者は言われたことをやって見せるのが仕事
その他人に決められたでっち上げの思い付きの上に
どれ程自分自身のエネルギーを
載っけられるかが勝負をわける

輝くべきその瞬間、瞬間に
普通は色々なものが邪魔をしに来て台無しにしてしまう

本番前に必要無くなり、カットになってしまったのだが
木野さんにはこんな台詞があった

「お二人に又ご指導賜わりたい!宜しくお願いします!」

この魔法の台詞が僕の中の邪魔なものを消し去り
共演者全ての演技を学ぶべきもの愛すべきもの
という認識に変えた

滝沢修氏は「俳優の創造」の中で
俳優はすべてを写す鏡とならなければならない
と説いたが

木野さんはすべての台詞すべての出来事に彼らしい素直なリアクションをした
そのことが
木野さんを観るべき役とし、僕を観るべき俳優とした
ということなのだろう。

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