検索の期待に応えて
このブログにセドナメソッドで検索してやってこられる方が多い。
もう少し、セドナメソッド俳優の作業を書いておこう。
今、感じていることを、手放せるか(可能か)手放すのか(決意)を尋ねて
今ここの作業スペースをまっさらにする。 要3秒
たったこれだけのことで、簡単に自分の潜在能力の御者と成ってしまう。
才能使い放題、花開かせ放題となってしまう。
もう一人の自分、自分の中の少年、狐、龍、馬、エネルギー etc.
そんな自分の中にあるもの
それが、台詞をしゃべり、表情をつくり、監督やスッタフの指示に従う。
今まで出来たり出来なかったりしたことがこんなに簡単にするりと出来てしまう。
つまり、今までは僕がそれを邪魔していたってことなんだ。
ビビって、自分自身を閉じ込めて、信じてなかった。
解放してたのはいやな感情だと思っていたら
実は
自意識から自分自身を自由にしてたんだね。
ずっと探していた、自由って、今ここにあったんだ。
自分自身がいるところ、そこに意識をあわせる。今ここに。
俳優の作業はすべて内面で行われる。
その時に現場で要求されている今の自分の感情の一瞬のはかないきらめき
それをすべてに優先させ何者にも邪魔させないこと
それがセドナメソッド俳優の作業であり、演技である。
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