作業手順
自分が撮影されている
5分以内のショートドラマ
泣き笑いが同時に来る瞬間があり
自分が経験した実話であること
台詞と役作りに力を入れ
撮影技術的なものに凝らない
つまり自分がこれまで経験したことをどんどんリストアップし
それがどんな「点」であったのかをはっきりさせ
それをドラマとして成立させる
さて、こんなことがあった。
とプライベートな出来事を書きだしてみているのだが
さすがにプライベートすぎて
ここには書けない
たぶん状況も事情もうまく伝わらないだろう
そういう意味で
自分の実体験だけを歌う
古内東子はすごい。
シンガーソングライター
はみなすごい。
アクタードラマライターとしては
この壁をまず乗り越えなくては
ショーン・ペンのアイ・アム・サムという映画があった。
知的障害者の父親から子供を引き離そうとする社会という話だが
ちょうど息子も三歳ぐらいの時でその中の
「自分の子育てが十分だと思う親なんていない」
という台詞に滝のような涙が出たことを思い出す。
とお茶をにごしておこう
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