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2011年12月

2011年12月31日 (土)

緊張を押し退けるエネルギー

おっとと
今年のまとめは今年のうちに
18日に終わった舞台のことを。

予想通り脚本の良さは多くの人から賞賛された。
連続する笑いはうねって爆笑となった。
観ていて気持ちが良かったとコメントしてくれたり
三回も観に来てくれた人達もいた。
コメディとして成功したということだろう。

それはそれとして

セドナメソッドとヒーリングコードは芝居の僕にどう働いたのか。

さて
お芝居はまず、台本と演出があって
それに従って演技をする役者に
ダメ出しをすることで作られていく。

役者は演技で世界を作りその世界を生きる。

役者はまず話を解釈し、演出を理解し、台詞と行動を覚えて流れに乗る。

今回は宮城から娘に会いに上京して来たお父さん「アキオ」という役。

頭の中で台詞が回りだして来れば
自分の中のエネルギーが「アキオ」を表現し始める。
それを意識は観察し、自己評価して満足したりしなかったりする。

演出からのダメ出しをそのまま意識がエネルギーに伝える。
そこで解釈が変われば、行動が変わり、芝居が変わる。

まず稽古で恥をかかなければならない。
稽古で自分を変えていくことでしか芝居の欠点は直らない。

その時出逢うストレスは
自意識からの抵抗に他ならない。
自分がどう評価されているかは世界を作るのに何の役にも立たない。

エネルギーを制限する破壊的記憶を癒し、抵抗を手放す。
「人、物、環境に期待せず自分を愛することが出来る」
そう繰り返しヒーリングスポットにエネルギーを送る。

脚本と演出と共演者とエネルギーを信頼し、任せる。
役は演出の目の前にあるのと同時に自分の中にある。
芝居は役者の内面に創られていくのだ。

本番初日にもエネルギーが降りてきて役を生きた。

ところが観客の洗礼を受けたせいか終わっても流れ続け
眠ろうとしても寝付くことが出来なった。

布団の中でエネルギーは舞台を繰り返した。
その走り出しそうなエネルギーを
僕は足を上げ腹筋をし続けて放出し
ヒーリングコードでなだめた。

6分間をはるかに越えた腹筋ヒーリングコードは
自律神経に届いたのか、なんとか筋肉的限界の後、リアルな夢の中へ。

つまり本番中に流れてくれるだろうエネルギーは
本番前の緊張している時にも流しておくことが出来る。
蛇口を締めたり開けたりする必要はないのだ。

緊張というのは間違っているよというメッセージだ。
気になるところをきちんと修正出来たのなら
間違っている状態に居続けることはない。

駆け出したくなるようなワクワクの状態で舞台に飛び出して行けばいいのだ。

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2011年12月 3日 (土)

傷だらけの才能

さて、びっくりする程の検索数にお応えして…

ヒーリングコードは何か問題を抱えていたり、
病気などの症状が出ている人や場合にだけ行うものでなく、
普通に問題無く過ごせている人がやっても効果を実感できる。

「奇跡を呼ぶヒーリングコード」を読んでもわかるように
また、自分でやってみてもわかるように

傷ついていない人なんてどこにもいないのである。

身体の怪我や傷は日に日に治癒してゆくのに
昔のちょっとした心の傷は、そのまま残っていたりする。
そしてその傷の積み重ねに耐えかねて人は諦めたり逃げたりしてしまうのだ。

ひとつの心の傷を治すことが出来たら、おそらく人生は変わっていくだろう。


ヒーリングコードをやり始めて毎晩凄くリアルな夢を観るようになった。
きっちり閉じていた蓋がゆるんできているのだろう。
そして、よくひとりで鼻歌を歌い出すようになっていた。
何か不安を感じることがあってもズキッ!とは来なくなった。

なにが癒されたのかはよくわからないが
なにかが癒されたのだという気はする。

僕のヒーリングコードはそんな風に始まった。

なんとかかんとか俳優を続けてはいるものの
思い起こせば、どんだけ失敗してきたことか。

やっぱり、傷付けちゃってるよね、
俳優として必要な資質がいろいろたくさんあるとして
たぶん、おそらく全部、傷だらけなんじゃないかなと思う。

でも大丈夫。


僕にはヒーリングコードがある。

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