無意識の代弁者
「嫌われる勇気」という本が素晴らしく面白かったので、
岸見一郎著の「アドラー心理学入門」も読んでみた。
読んでいてポロポロと涙が出てくるのは、真実だからだろうし、
自分は、縦社会の中で、横社会の住人となろうと決意していたのだと
アドラー心理学は教育学、子育て論として展開しているようだが、
心を解明しようと、フロイトとユングとアドラーが三様にアプローチした。
人生は物語ではなく、ダンスを踊るようなものと言うアドラー。
これを俳優メソッドに活用することで、自分の人生は大きく変わるだろう。
そんなことをこれから記していきたい。
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
最近のコメント