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2016年3月

2016年3月12日 (土)

続・オーディションセブン

前にオーディションを分け、それぞれのポイントで自分らしい手応えを得よう、という「オーディションセブン」を書いて一年ほど経った。

それから50本ぐらいは受けたので、そろそろバージョンアップ版を作ろうと思う。

その50本の中で4本のオーディションが、撮影中の中抜けで受けたり、終わって駆けつけて受けたりしたものが、4本とも受かっていた。これはどうしてだろうか。

本番での演技とオーディションでの演技。続けてやれば似てしまうだろう。違えているつもりはなかったが、やはり違っていたのか。

つまり、オーディションでの演技が本番での演技と違っていたせいで落ちたこともあったということだ。

違いの一つ「これでいいかな、これでいいや演技」をオーディションでしていた。もちろん、その手抜き加減は自分にしかわからないが常に排除するしかない。

二つ目、このオーディション、受かっても受からなくてもいい。本番とはすでに受かって仕事にありつけているものだから、そういう力が抜けて自然な演技が出来たのかも知れない。

三つ目、流れと勢いがあった。もちろん本番の方が準備期間が長いから無意識的なものが加勢してくる。

四つ目、やった、このオーディション受けれた、ラッキーと思って受けていた。

五つ目、自分は仕事している俳優ですのでという自信が出てた。さりげなく。

しかし、二つ目の受かっても受からなくてもという意識はそもそもオーディションセブンで意識的にオーディションに受かってやるという考え方にそぐわないのではないか。と、いうことは受かりたいというやる気はオーディションに要らない意識なのか。自分には必要だが、審査員にはうざったいのだろうか。とりあえず、やる気は隠す。ということで

あと、僕の中で変わった意識がある。

200回読んで撮影に挑んだ「テイク8」という短編映画が映画祭でグランプリを獲ったことで、努力するとすげえ嬉しいことがやってくると思っているみたいなのだ。

専門用語の長台詞でわけわかんねえと思っても、この企業VPでグランプリを獲ろうとつぶやいてみると、不思議なやる気が湧いてきて乗り越えられる。

オーディションセブン改良版、 使ってみますね。

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